どうも。きだ(@kidaweb)です。
現在、会社員をしながら副業でWeb制作をしています。
僕は完全未経験でWeb制作の学習をスタートしました。
そして大変ありがたいことにWeb制作のお仕事にも恵まれ、副業でも月60万円を達成することができました。
人見知りで営業が苦手&残業月40時間で時間のない兼業サラリーマンにも関わらず、Web制作で成果を出すことができ、正直自分でもびっくりしています。
また、時給換算だと「営業〜制作、納品まで」すべてコミコミで時給3,000円〜7,000円程でお仕事させて頂いてます。
案件対応するたびにスキルも向上し、お客様に価値提供できることも増えているため、単価も少しずつ上げている状況です。
現在、時給1万円を目指して奮闘中となります。
→(2024/5/26追記)Web制作で時給1万円達成しました!次は時給15,000円を目指します!
ところで、あなたは営業は得意ですか?
そして、コーディングは得意ですか?
僕は人見知りなので営業が苦手です。
営業経験も一切ありません。
また、コーディングも苦手です。
WordPress化で挫折し、未だにWordPress化はできません。
さらに言うと、本業の残業時間も平均月40時間あり、1日に割ける時間も限られていました。
こんな状態の僕でしたが、学習開始42日目で初案件を受注。
そして副業でも月60万円を達成することができました。
また、営業を自動化し、さらに制作方法を工夫することで、副業でも安定して月20万〜40万円を受注することができています。
よくTwitter(X)などで「月収◯◯万達成!」って言ってる人がいますが、そういった人は瞬間風速的に一時的に稼げただけなケースも多いです。
また、そのような方の中には外注をしている人も多く、実際は手元にはあまり残らない、というケースもあったりします。
一方、僕は一時的に稼げただけなわけでも、外注をして見た目の受注金額を大きく見せてるわけでもありません。
とある方法で営業を自動化し、さらに、とある手段を使い、効率的にサイトを制作することで、副業でも「安定して」収入を得られるようになったのです。
実際、僕はかれこれ1年半以上、営業をしてません。
また、自分の手で作ったホームページにお客様がとても喜んでくれ、直接感謝されるようになったので、やりがいをもって働けるようになり、毎日がとても充実するようになりました。
最近は「一緒にお仕事したいと思えるお客様からの案件」や「条件の合う案件」のみを受注して、月1~2件くらいをゆる〜く案件対応しながら、余った時間でブログ記事を書いたり、趣味に時間を使ったりしています。
僕はWeb制作を始めたおかげで、会社に依存せずに生きていけるスキルと自信が付きました。
そして、心とお金にかなり余裕ができました。
普段の生活でちょっとした贅沢なら気兼ねなくできるし、会社で嫌なことがあっても
「別に会社辞めても生きていけるし」
って思えるようになったので、ストレスがかなり減ったんですよね。
駆け出しの頃は時給数百円なんてこともありましたが、諦めずにWeb制作を頑張って本当によかったと思っています。
本記事では
- コーディングで挫折した僕が、兼業(残業月40時間)で時間がない中、どうやってWeb制作で月60万を達成したのか?
- 人見知りで営業が苦手な中、どうやって安定的に月20万~40万円を受注できるようになったのか?
についてお伝えしていきます。
以下のようなお悩みをお持ちの方は、本記事が参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください!
↑月によってバラツキはありますが、安定して月20万〜40万円程度を受注しています
コーディングで挫折&人見知りで営業が苦手な僕が、どうやってWeb制作で営業せずとも、安定して月20万以上稼ぎ続けることができたのか?
Web制作で稼ぐために必要なこと
コーディングで挫折&人見知りで営業が苦手な僕が、どうやってWeb制作で営業せずとも、安定して月20万以上稼ぎ続けることができたのか?
結論からお伝えすると、コーディングが苦手なら、コーディング不要でWebサイトを制作できる手段を選べばいいんです。
無理にコーディングにこだわる必要はありません。
そして、営業が苦手なら、営業しなくていい手段を選べばいいんです。
無理に営業を頑張る必要はありません。
人それぞれ、得意、不得意があります。
自分に合った手段を選択すればいいんです。
「どんな手段があるの?」
って思いますよね?
その手段を順に解説していきます。
その上でまずは僕が2年以上Web制作をしてきて気付いた、Web制作で稼ぐための本質についてお伝えします。
Web制作で稼げるようなるには主に3つのスキルが必要です。
そのうち今回は2つのスキルをご紹介します。
※3つ目のスキルはまた別の機会にお伝えします。
そのスキルとは
「制作スキル」と「提案スキル」
です。
順に解説していきます。
Webサイトの制作スキルについて
まずWeb制作で稼げるようになるには、Webサイトを制作できるスキルを身につける必要があります。
なぜなら、お客様に価値提供できることがないと、対価としてのお金を貰えないからです。
当たり前っちゃ当たり前ですよね。
では、どうやってWebサイトを制作するスキルを身につければいいのか?
「HTML、CSS、Javascript、PHP、WordPressの学習をして、コーディングスキルを身につけないといけない」って思っていませんか?
実はコーディングスキルはそこまでなくても問題ありません。
確かにちゃんとコーディングスキルを身につければ、様々なWebサイトを作れるようになり、仕事の幅も広がります。
でもコーディングスキルを身につけるには、一般的に1000時間かかると言われています。
副業だと1日に確保できる時間って限られますよね。
そのため、
1日2時間勉強して500日
(=1年4~5ヶ月)
1日3時間勉強して334日
(=11~12ヶ月)
1日4時間勉強して250日
(=8ヶ月)
結構時間がかかるんですよね。
それに最近はChatGPTも出てきたので、せっかく時間をかけてコーディングを学習しても、学習を終えて実案件で使う頃には、頑張って身につけたスキルが役に立たなくなる可能性もあります。
また、コーディングのスキルを習得するのって簡単ではないです。
実際、僕はWordPressが意味不明すぎて、静的サイトのWordPress化で挫折しました。
(WordPress化できる方、僕から見たらめちゃくちゃすごいし、尊敬してます。)
ですが、僕のようなコーディングが苦手な人でも、短時間でWebサイトの制作スキルを身につける方法があります。
その方法とは
「ローコード(WordPressの既存テーマのカスタマイズ)を活用する」
という方法です。
※以降、本記事では「ローコード=WordPressの既存テーマのカスタマイズ」を指すものとして扱います。
ローコードとは、コーディングをせずとも、ノーコード(画面をポチポチするだけ)でWebサイトの制作ができ、かつ、コーディングでのカスタマイズも可能なツールです。
ローコードを使えば、ちゃんとしたWebサイトをコーディングなしで作れますし、CSS等でカスタマイズすることで、オリジナリティあるサイトを作ることができます。
副業でも1ヶ月あれば学習を終えることができます。
というのも、HTML、CSS、WordPressの概要をざっと把握すれば、ひとまず大丈夫だからです。
僕もWordPress化で挫折したこともあって、その後ローコードに振り切ったんですよね。
HTML、CSS、WordPressなどの基本的な知識が身についたら、デモサイトを3つ程作って、あとは案件対応を通じて、徐々にスキルを向上していけばOKです。
僕が残業52時間の中、学習開始42日目で初案件を受注できたのも、ローコードを活用したおかげなのです。
また、ローコードを利用する場合、サイトを制作する土台となるパーツはすでに用意されています。
そのため、基本的にはWordPressの管理画面上でパーツ(ブロック)をペタペタ配置していけば、おおかたサイトが完成します。
後は、必要に応じて、細かいデザインをCSSで調整するだけ。
フルスクラッチでのコーディング(ゼロからコーディングする場合)に比べ、圧倒的に短時間でWebサイトを制作できるので、兼業で時間のない方には、ローコードはかなりオススメかなと思います。
また、コーディングで挫折した僕ですら、ローコードを使えているので、今までフルスクラッチでのコーディングで案件対応してきた方なら、高度なカスタマイズ(CSS、JavaScript、PHPなど)もできるはずなので、かなり無双できるはず。
そのため、コーディングで挫折したわけではない方にもローコードはオススメかなと。
このように、Web制作で稼ぐっていうと、コーディングスキルを完璧に身につけないといけないって思ってる方も多いですが、実はそんなことはないんですよね。
あと、フルスクラッチで制作する場合は、デザイナーがデザインを作成して、コーダーがコーディングする、という形で複数人で制作することが多いですが、ローコードの場合は、デザイン〜コーディングまで一人で丸っと制作できる点も、個人的には魅力的な点だと感じています。
というのも、一人で丸っと制作できるので、人間関係に縛られず、自分のペースで案件対応できるので、ストレスなくお仕事ができるからです。
そして、一人で丸っと制作できてしまうので、Web制作会社やWebディレクターから下請けで受注するのではなく、エンドクライアントから直請けで案件を受注する、という働き方もできます。
実際僕はエンドクライアントから直請けで受注するスタイルでお仕事をしています。
エンドクライアントから直請けで受注するメリットって何なの?
エンドクライアントから直請けで受注するメリットはいくつかあるのですが、簡単にまとめると以下の通りです。
- Webサイトの制作だけでなく、Webマーケティング領域(SNS運用代行、LINE構築・運用代行、広告など)も巻き取って単価を上げることができる
- サイトの保守運用を巻き取ることで、サブスク収入を作ることができる(毎月安定的に収入を得られるので、精神的にも収入的にも安定する)
このように、エンドクライアントから受注する場合、クライアントのパートナーとして、Webマーケティング領域もサポートし、クライアントの売上向上に貢献することで、収入の柱を増やすことができるんですよね。
他にも
- エンドクライアントと自ら直接交渉できるので、単価や納期を交渉しやすい
- 下請けと違い、間に人を仲介しないので、ちゃぶ台返しが起こりにくい
- デザイン通りのピクセルパーフェクトでのコーディングスキルは求められていないので、ある程度デザインのパターンを自分で作っておき、「過去に作ったパーツを組み合わせて、色を変えるだけ」なんてことも可能なため、コピペで済むことも多い
などなど、エンドクライアントから直請けで案件を受注するメリットって結構あるんですよね。
(エンドクライアントから受注するメリット、デメリットの詳細はまた別の機会にお伝えできればと思います。)
話を戻しますと、Web制作で稼ぐっていうと、
- コーディングのスキルを身につけて、ピクセルパーフェクトでコーディングできるようにならないといけない
- WordPress化もできるようにならないといけない
って思う方も多いですが、実はそんなことはないんです。
ローコードを活用して、パーツを組み合わせた後に、最後にCSSでちょこっとカスタマイズすれば、オリジナリティあるサイトを効率的に制作することができるのです。
ローコードがおすすめな理由
- 1ヶ月あれば、一通り学習が終わる
- エンド営業ゆえ下請けで疲弊しない(納期や単価を自分でコントロールしやすい)
- Webマーケティングも巻き取り、単価を上げていくことができる
- 短時間で制作できる(ある程度コピペで制作が可能)
以上のようなメリットがあるので、コーディングに自信がない方や、兼業や子育てで忙しい方には、ローコードでの制作はとてもおすすめかなと思います。
「ローコードじゃなくて、ノーコードではダメなの?」
確かにコーディングが苦手であれば、ペライチ、Wix、STUDIOなどのノーコードを利用して制作する方法もあります。
月5万〜10万円程度稼げれば十分って方であれば、ノーコードでもいいと思います。
一方で、月20万〜60万円以上受注できるようになりたい方は、個人的にはローコード(WordPressの既存テーマのカスタマイズでの制作)をおすすめします。
僕がノーコードではなく、ローコード(WordPressでのテーマカスタマイズ)をおすすめする理由は以下の通りです。
- ノーコードは参入障壁が低く、ライバルが多い
- ノーコードだと細かいカスタマイズが難しく、ライバルと差別化しにくい&単価を上げにくい
- STUDIOなどのノーコードの場合、レイアウトの自由度が高く、デザインのセンスが必要になる(個人的にはプロのWebデザイナーがSTUDIOを使ったら、我々素人では太刀打ちできないと思ってます)
- ペライチ、Wix、STUDIOなどのノーコード案件よりも、WordPress案件の方が需要が多い&単価が高い
- ローコード(WordPressの既存テーマのカスタマイズ)はWordPressでの制作のため、ペライチ、Wix、STUDIOなどに比べ、SEOに強いサイトを作りやすく、単価を上げやすい
※上記は賛否両論あるかと思いますが、あくまでも僕がローコードを選んだ理由であって、ノーコード、ローコードはそれぞれメリット、デメリットがあります。また、人によっては考え方や捉え方が違うかもしれませんが、僕は上記を踏まえ、ローコードに魅力を感じたので、ローコードでの制作を選択した感じです。
また、ローコードであれば、コーディングで挫折したとしても、今まで学習したコーディングスキルを活かせるので、過去の勉強が無駄にはならない、というのも僕がローコードを選んだ理由の1つです。
ということで、コーディングで挫折した僕がどうやってWeb制作で月60万を達成したのかというと、ローコードを活用したからなんです。
このように、Web制作で稼ぐ方法は「Web制作会社へ営業して、コーディング案件を受注すること」がすべてではないんですよね。
「ローコードは何がおすすめなの?」
「ローコードの学習方法は?」
これらについては、長くなるのでここでは省略します。
個別にご連絡頂ければお伝えしますので、教えて欲しいという方は公式LINEからお気軽にご連絡ください!
(今後、ローコードに関する有益な情報を公式LINEで発信する予定です。ご興味のある方は公式LIINEに登録してお待ち下さい。)
きだの公式LINEはこちら↓
提案スキルについて
次に提案スキルについてです。
Webサイトの制作スキルを身につけただけでは稼げるようにはなりません。
なぜなら、その制作スキルにお金を払ってくれる人を見つけなければ、お金を得ることができないからです。
お客様のお困りごとに対して「私のスキルで解決できますよ!」と提案し、案件を取りに行く必要があります。
ところで、あなたは営業は得意ですか?
僕は苦手です。
人見知りなので、初対面の人と話すとき、緊張してしまい、オドオドして喋れなくなってしまいます。
(ある程度仲良くなれば、ペチャクチャとよく喋るんですが笑)
ただ個人で稼いでいくためには、営業は避けて通れない道なんですよね。
営業が苦手な僕がどうやって営業の壁を乗り越え、案件を受注することができたのか?
営業っていうと、直接会ったり、zoomを使ったりして対面で営業や提案をしないといけないって思っていませんか?
実は対面で営業せずとも、案件を受注する方法があります。
そう、喋るのが苦手な僕でも、対面営業せずに案件を受注できた方法があるのです。
その方法とは・・・
ココナラで案件を受注する
という方法です。
ココナラはクラウドソーシングの1つです。
有名なクラウドソーシングとしては、クラウドワークス、ランサーズなどがありますよね。
クラウドソーシングは「ホームページを作りたい」と思ってるお客様に対して、提案する形になるので、飲食店などの実店舗に足を運んで、ホームページを作る気がないお客様にオフラインで営業する場合に比べて、受注する難易度が圧倒的に低いんですよね。
そのため、個人的に初心者はまずはクラウドソーシングで営業するのがおすすめです。
そして、数あるクラウドソーシングの中で、営業が苦手な人に特におすすめなのが「ココナラ」です。
なぜなら、ココナラは
営業(提案)〜納品まで、すべてチャットで完結できる
からです。
クラウドソーシングワークスやランサーズなど、ココナラ以外のクラウドソーシングだと、
zoomなどに誘導してビデオ通話して、ヒアリング、提案をする
というのが一般的です。
一方、ココナラはzoomなどの外部のツールを利用してのやりとりを禁止してるので、基本的にチャットでヒアリング、提案する形になります。
一応ココナラのプラットフォーム内でビデオ通話もできますが、ビデオ通話をするにはクライアント側にお金がかかってしまいます。
そのため、案件を受注する前にビデオ通話をすることは稀です。
基本的にはチャットでやりとりして、案件を受注します。
オフラインやビデオ通話にて、対面で営業や提案をする場合って、その場で分からないことがあったら、オドオドしてしまいますよね。
でもチャットで完結するココナラなら、調べてから回答すればOK。
オドオドする必要もないし、調べてから回答できるので、あたかも元々知ってましたよオーラを醸し出すことができます。
そのため、お客様から
「こやつ、デキる・・・」
と思ってもらうことができます笑
(実際は裏で必死こいてググってるだけなんですけどね笑)
このように、ココナラは営業〜納品までチャットで完結できるので、人見知りで対面営業が苦手な人でも問題なく案件を受注することができるんです。
ココナラのメリットとして、対面営業せずとも、案件を受注できることを説明しましたが、実はココナラのメリットはそれだけではありません。
ココナラの大きなメリット。
それは
「営業の自動化」ができる
ことです。
ココナラはクラウドソーシングワークスなどの他のクラウドソーシングと違って、自分のサービスを出品することができます。
サービスを出品しておけば、自分のサービスに興味を持ってくださったお客様がお問い合わせしてくれるので、営業せずとも、案件を受注することができるんです。
しかも、お問い合わせして下さるお客様は、自分のサービスに興味を持ってくださったお客様なので、受注確度も高いです。
せっかく提案したけど、失注してしまった、なんてことも少ないんです。
あと、ココナラってテレビでCMやってたりして、結構広告費にお金を使ってくれるんですよね。
そのため、集客力が半端ないです。
僕もかれこれ、1年半以上営業してません。
ただ待ってるだけで案件を受注できています。
「え、ココナラでサービスを出品してるけど、全然お問い合わせ来ないんだけど。。。」
って方もいると思います。
実は、ただサービスを出品しておくだけでは、なかなかお問い合わせは来ません。
営業を自動化するにはやり方があります。
僕が2年以上試行錯誤して得たノウハウ。
このノウハウを実践して頂ければ、再現性高く、営業を自動化することができます。
「どうせ、きださん だからうまくいったんでしょ?」
って思いますよね?
実はそんなことはありません。
実際、僕のノウハウを教えた方4人全員が、このやり方で営業を自動化できているので、再現性は抜群です。
ちなみに、この4人ともココナラの最高ランクであるプラチナランクを達成してます。
しかもこの4人うちの1人は、たった半年でココナラのみで128万円受注できています。
この方はどんどん単価も上げているので、今後はさらに収益を伸ばしていくことでしょう。
「どうやったらココナラで営業を自動化できるの?」
「もっと具体的な方法を教えてほしい」
って思った方も多いと思います。
その方法をここで書くと長くなるので、ここでは省略しますね。
僕がココナラで月60万達成した具体的な方法やココナラで営業を自動化し、安定的に月20万以上受注した、きだ独自のノウハウを知りたい方は、公式LINEからお気軽にご連絡ください!
個別にこっそりお伝えします。
きだの公式LINEはこちら↓
さいごに
コーディングで挫折&対面営業が苦手な僕でも、
「ローコードを利用して制作し、ココナラで案件を受注する」
ことで、副業でもWeb制作で月60万円を達成できたことを説明してきました。
僕は「ローコード✕ココナラ」で成果を出すことができましたが、もちろん、人によっては僕のやり方が適さない方もいると思っています。
なぜなら、人それぞれ置かれている状況や価値観が異なるから。
僕の場合は、
- 兼業で残業も多く、1日に割ける時間があまりない。そのため、1件あたりの受注単価を上げて、かつ、短時間で効率的に案件を捌いていきたい。
- 人見知りで営業が苦手。できれば人と話すのは避けたい。
- 納期に追われず、自分のペースで制作したい。
- WordPress化で挫折したけど、せっかくコーディングを勉強してきたし、今までの勉強を無駄にしたくない。
- 本業では直接お客様に感謝されることがないので、お客様に直接感謝されるようなやりがいのある仕事がしたい。
という状況でした。
また、Web制作に対する考え方としては、
- Webサイトの制作は集客のための1つの手段に過ぎない。ピクセルパーフェクトでのコーディングよりも、売り上げに繋がるサイトを作ることがクライアントにとって重要である。
- Webサイトの制作に留まらず、Webマーケティング領域も巻き取り、単価を上げていきたい
- サブスク収入を作り、安定した収入が欲しい
- Webマーケティングスキルも身につけたい
このような思いがあったこともあり、
「ローコードで効率的に制作し、ココナラで営業を自動化&エンドクライアントから直請けで案件を受注する」
というスタイルがぴったりハマりました。
一方で、以下のような方は、僕のやり方はおすすめしません。
- ばりばりコーディングしてコーダーとして活躍したい
- 短期間で一気に月100万円稼ぎたい
上記のような方は、これ以上読み進めても、参考にならないと思うので、今すぐ本記事を閉じてください。
はい。
というわけで、本記事でお伝えしてきた通り、ローコードで効率的に制作し、ココナラで営業を自動化することで、時間のない兼業の方でも安定して月20万〜40万以上を目指すことは十分可能です。
でもそれよりも大切なことがあります。
それは行動力です。
- コーディングに自信がないけど、Web制作で稼げるようになりたい
- 営業せずとも安定的に案件を受注できるようになりたい
- Webマーケティング領域も巻き取って、単価を上げていきたい
- 兼業や子育てで時間がなくても、営業を自動化し、効率的に制作することで月20万以上稼げるようになりたい
こんな思いがあるなら、まずは自分自身で行動する他ありません。
僕もコーディング、ノーコードなどいろいろ挑戦してみた結果、ローコードとココナラに出会い、副業でも月60万を達成することができました。
Web制作ってコツコツ積み上げれば、本当に再現性高く成果を出すことができる事業だと思っています。
そして、現在大変ありがたいことに僕が実践しているローコードやココナラに関するノウハウを知りたい、というお声を頂くことが増えてきました。
僕がWeb制作を始めた頃は、
- どうやって学習を進めればいいのか?
- 兼業で営業する時間がない中、どうやったら案件を受注できるのか?
- 案件を受注した後はどのような流れで案件対応したらいいのか?
というのが分かりませんでした。
そのため、正しいやり方が分からず「あーでもない」「こーでもない」と試行錯誤して、もがいていたので僕はかなり遠回りしてしまいました。
あなたには僕と同じ思いをして欲しくありません。
僕は今までX(Twitter)のDMを解放しておらず、僕にDMで相談できる人はごく一部の人に限られていました。
ですが、今回、過去の僕と同じようなことでお悩みの方や僕のやり方・考え方に共感して下さる方のお力になれればと思い、公式LINEを開設し、無料チャット相談を受け付けたいと思います。
質問や相談がある方は、公式LINEにてご連絡頂ければと思います。
僕は、僕に関わって下さった方には絶対失敗して欲しくないですし、最短で成果を出してほしいと思っています。
そのため、一人一人丁寧に対応したいと思っているので、人数が多い場合、返信までにお時間がかかる可能性があります。
また、場合によっては、相談の受付自体を中止にする場合もあります。
ですので、本気の方はぜひお早めにご連絡ください。
(実際に無料チャット相談した方のご感想はこちら)
長文にも関わらず、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
もし本記事が「参考になった!」という方がいれば、X(Twitter)で、いいねやリポスト(RTや感想RT)をしていただけると嬉しいです。
Web制作(ローコード)やココナラに興味があり、行動力のある方からのご連絡をお待ちしております。
きだの公式LINEはこちら↓
きだが初案件でクライアントに飛ばれてしまった話はこちら。